お笑い芸人・狩野英孝を巡る二股疑惑で話題の加藤紗里。ネット上ではあっちこっちお直ししているなど、様々な疑惑が持ち上がっている。そんな加藤に付けられたあだ名がとんでもないことになっているようだ。芸能ライターが教えてくれた。
「黒く縁取りしたかのような目元から、ツタンカーメンやラムセス2世など古代エジプト人の名前があがっており、その毒女ぶりから“ファラオの呪い”とさえ呼ばれています。一方で映画『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムという声も。2年前には某艶系女優がゴラム似だと話題になりましたが、この方向性でのお直しには一定の需要があるんでしょうか」
ほかにも映画「千と千尋の神隠し」のカオナシ似だとか、極め付けの“始祖鳥”に至っては、もはや哺乳類ですらない。その“始祖鳥”でネット検索すると、キーワード候補に加藤紗里と表示されるのも一興だ。
そんな中、一部ではなぜか「芦田愛菜」という声があるという。顔つきは似ても似つかないはずだが、その理由を前出の芸能ライターが解説する。
「昨年8月に沖縄に行った加藤は、航空券を手にした自撮り画像をインスタグラムで公開。その航空券に印字されている名前が『アシダマナ』と読めるのです」
これが加藤の本名なのか、それとも友人の航空券なのか。もしくは偽名という可能性もあるが、いずれにせよ疑惑は広がる一方だ。
(金田麻有)