5月10日に放送された生放送音楽番組「うたコン」(NHK)に出演した元AKB48の高橋みなみの歌唱力が「残念すぎる」と話題になっている。
高橋は同回で中森明菜の名曲「北ウイング」を熱唱。その歌声が「のど自慢なら5秒で終了レベル」と揶揄されるほどの音痴だったのだ。
「出だしのサビから明らかに声が出ておらず、非常に苦しそうに歌唱していました。その後は徐々に立て直していきましたが、とてもじゃないが上手いと言えるレベルではありませんでした。高橋は先月8日にAKB48を卒業し、今回が卒業後としてはテレビで初歌唱。今後は歌手として活動していくことを決めている。今回がその第一歩となる大事なステージであることは間違いなかったのですが、完全にやらかしてしまいましたね」(エンタメ誌記者)
視聴者からも「あまりにヘタ過ぎてチャンネル替えた」「のど自慢でも失笑しちゃいそう」「私が中森明菜なら訴える」「このレベルで歌手志望? おいおい冗談だろ?」と厳しいコメントが殺到している。
「同じくAKBのOGである前田敦子も歌番組での歌声が放送事故レベルと話題になったことはありましたが、今後はレコーディングで声はイジって、テレビでは口パクオンリーでいくつもりでしょうか。そうでなければ、歌番組に出演するたびに放送事故の可能性が高い」(前出・エンタメ誌記者)
高橋も今回のステージをツイッターで振り返っており「もう本当課題しかないけど、、ちゃんと歌えるようになりたいな。」と自身の実力不足を認めている。
「努力は必ず報われる」という言葉を常に口にしてきた彼女だが、一般の音楽ファンがその修行に付き合ってる暇はそうそうないと思うのだが‥‥。