芸能

高畑充希 「とと姉ちゃん」撮影現場で唐沢寿明に胸キュン!

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 NHK朝ドラで人気急上昇中の高畑充希(24)。その撮影現場でなんと、ドラマでは見せない胸キュン素顔を見せていたようである。

 高畑がヒロインの常子を演じる、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。1948年に「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子の半生を描いた物語は、初回から81回連続で平均視聴率20%以上を記録している。絶好調のまま、7月11日から常子が出版社を立ち上げる「新章」がスタートした。

 さて、ドラマのキーパーソンとして、天才編集長役の唐沢寿明(53)が登場すると、撮影現場の雰囲気が妙に変わったという。

「唐沢さんが朝ドラに出演するのは、約28年ぶり。撮影中はピリピリとした空気が流れ、共演者も緊張しています。そんな中、連日、夜10時過ぎまで収録が続いていますが、唐沢さんは全然疲れた表情を見せないんです。スタッフからは『さすがアリナミンVの男は違うなぁ』と感心する声が聞かれます」(朝ドラ関係者)

 初共演となった高畑も唐沢の存在感にハマっているようだ。前出・ドラマ関係者が話す。

「共演シーンの掛け合いで、唐沢さんが台本にはないアドリブ芝居を連発するんです。高畑さんは最初こそ困惑して固まっていましたが、それでも慣れてくると、『カンニンしてくださいよ~』と笑いながら、みごとに対応しています。高畑さんは唐沢さんの演技に心酔していて、自分の出番がないシーンでも唐沢さんの動きから目を離さず、盗むように勉強しています」

 撮影の合間には一緒に飲みに行き、コミュニケーションをとっているという。

 高畑は朝ドラでお茶の間での知名度が上がり、“夏の紅白歌合戦”と言われるNHK「第48回思い出のメロディー」の司会にも抜擢されることが決まった。

 6月に公開された映画「植物図鑑」でもヒロインを務め、興行収入は10億円を突破して、飛ぶ鳥を落とす勢いが続いているのだ。

「酒豪の高畑さんは、映画の打ち上げでスパークリングワインをガンガン飲み干していました。恋バナで盛り上がっていた時、理想のタイプの話になって、共演したEXILEの岩田剛典さん(27)についてどう思うのか聞かれると、酔いが回った勢いもあって、『そんなにタイプじゃない』とバッサリ。それを聞いた岩田さんはへこんでいました」(映画関係者)

 ところで、演技の評判は若手女優の中でもトップクラスの高畑なのだが、どうにもふだんのファッションセンスが「ん~、どうしたもんじゃろのぉ」状態で低評価だというのだ。

「関西人特有なのか、私服は派手で変な花柄のトップスを着ていたり、妙に光沢のあるズボンだったり‥‥。どこで買ってくるのかと思うほど、奇抜な格好をしていて、周囲をアゼンとさせています」(高畑と親しい関係者)

 大人っぽい役どころの作品に出演すれば、女子力もアップするのだろうか。

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