8月6日に行われた「リオ五輪・競泳男子400m個人メドレー・決勝」で日本新記録を叩き出し、前回のロンドン五輪銅メダルの萩野公介が今大会日本選手団初の金メダルを獲得した。
この活躍に日本国民からは祝福の声が上がったが、なんと一部からジェラシーの声も出ていたという。
「レース直後、息を切らせてインタビュー場所に現れた萩野のインタビューのことです。NHK杉浦友紀アナがこれを担当したのですが、大一番を終え疲れ切っていた萩野がインタビュー前にまず一番に『水をください』と要求。これに対し、杉浦アナが『飲みかけなんですけれど…』と自身が所持していた飲みかけのペットボトルがあることを説明すると、萩野は『飲みかけでもなんでも、水を飲まないと僕は答えられない』と答え、杉浦からペットボトルを受け取り、水分補給。つまり、おもいっきり間接キスをしたわけです。杉浦アナはNHKイチの豊かなバストを誇っている人気者で、老若問わず熱心な男性ファンが多い。そんな彼女の飲みかけペットボトルで水分補給とは、あるファンいわく『金メダルよりそっちが欲しいよ』ですよ(笑)」(週刊誌記者)
この出来事は、杉浦本人から視聴者に向けて番組で事後報告されたものでしたが、それを伝える杉浦もかなり得意げだっただけに、よけいにファンの嫉妬心をあおってしまったようだ。とにかく、2人そろってウキウキだったことは間違いない。
(田中康)