女性週刊誌「週刊女性」がmiwa似と報じて注目を集めた、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の新恋人が、タレントのほのかりんであることが各メディアで報じられた。
「週刊文春」によれば2人はすでに同棲状態、24日からは友人を含めたグループで、一泊二日の栃木旅行に出掛け、梨狩りや温泉を楽しんでいたという。
「ほのかは中高時代、雑誌『ニコラ』のモデルとして活躍。現在はタレントと女優業に力を入れているようですが、女優としての代表作は『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)があげられる程度。最近はそれほど目立った活動もありません。
彼女も10月4日で20歳の誕生日を迎えますから、結婚して芸能界を引退したいのか、いろんな意味で“旬な男”の力を借りて売名を狙っているのかわかりませんが、有名になったことは確かですね」(エンタメ誌記者)
売名なら大成功だが、「不貞オブ・ザ・イヤー」の川谷とあっさり付き合うことで性格が知れるというもの。2人の出会いの場が三軒茶屋のバーであったこともあり、あっさり“未成年飲酒”もバレて、ネット民の「崖っぷち同士のお似合いカップル」が完全に当てはまることに。
しかも、大方の意見は「結局はなんだかんだ理由つけられて捨てられるんだろうけどな」でほぼ意思統一。進むも地獄となったことは間違いない。
ほのかは炎上を恐れたのか、報道直後にツイッターのアカウントを削除している。ちなみに彼女はガールズバンド「コムシコムサ」のギター担当としても活動しているが、まさかのまさかで「ゲスの極み乙女。」に電撃移籍ぐらいのサプライズがなければ、もう芸能界で生き残ることは不可能に近いだろう。
(田中康)