芸能

握手会で3つ目のNGワード誕生!乃木坂46中元日芽香ファンが混乱状態に

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 乃木坂46の握手会で人気メンバー中元日芽香に対し、口にしてはいけない「禁止ワード」が追加された。

 中元といえば冠番組で愛飲を暴露されたプロテイン問題で、それをネタにされることを嫌い、握手会で「プロテイン」というワードを発したファンがその瞬間に係員にはがされたとツイッター上でも大きな話題になった。

 その他にも、中元の妹でBABYMETALのボーカルで大ブレイク中の中元すず香こと、SU-METALの話題も実質NGとなっているようだが、先日、これら2つに加えて新たに握手会で振ってはいけないワードが生まれたというのだ。

「2日放送の乃木坂の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、メンバーたちが自身で目標を掲げ、1ヵ月かけて身に付けた新たな特技を発表。中元は早口言葉が特徴的な楽曲『スキャットマン』をカラオケで歌い、採点機能で80点以上を取るという難易度の高い課題に挑戦しましたが、残念ながら失敗。涙を流しました。どうやら、この『スキャットマン』の話題についてあまり触れてほしくないとファン向けのモバイルメールで本人からお達しが出たようで、ファンがちょっとザワついています」(アイドル誌記者)

 握手会ではメンバーにとっての旬な話題から会話を広げるというのが定番のパターンだけに、実は次回の握手会で中元にワンフレーズを歌ってもらうことをリクエストしようと考えていたファンが多かったようだ。

「スキャットマン禁止ってマジ!?」「一緒に歌おうと思って練習してたのに」「これって励ますというか頑張ったねと伝えるのもダメなの?」などの、戸惑いの声がネット上で氾濫した。

「こう聞くと中元の器が小さく思えてしまいますが、全国の握手会で何千人ものファンからこの“失敗”ネタを振られると考えたら、NGにしたくなる気持ちもわかります。この夏の全国ツアーの間も移動中はひたすら『スキャットマン』を聞くなど、本気で練習に励んでいたようですからね」(前出・アイドル誌記者)

 励まし目的もアウトならファンは辛いが、テレビのネタに頼らず、ほかの粋な話題を提供できたファンこそが本人に印象づけられるはず。皆でポジティブに頭を悩ませてほしいところだ。

(石田安竹)

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