元モーニング娘。で、現在はテレビ東京のアナウンサーである紺野あさ美が、ヤクルトスワローズの「投手で24歳」の杉浦稔大と入籍し話題を集めている。アイドルアナと5歳年下イケメン選手との突然の入籍だけに話題にのぼるのも当然と思いきや、その注目のされ方はちょっと残念だ。
「先輩の大橋未歩アナではありませんが、テレ東アナとヤクルトスワローズの“関係”は前例があるだけに熱愛⇒結婚自体は驚きません。しかし、プロ野球ファンがあきれているのが、紺野アナの“プロ野球若手投手限定”熱愛遍歴。テレ東勤務がスタートしたのが11年4月ですが、13年に2歳年下の当時24歳、広島カープの野村祐輔投手と熱愛発覚。結婚間近とまで言われました。ところが、翌年に破局。最終的に野村にフラれたというのが定説ですが、その後ほぼ同時期にウワサになったのが、これまた当時24歳だった横浜DeNAの三嶋一輝投手でした。しかも紺野とウワサになった時期、2人とも成績がどん底になったことで、ファンからはサゲマン呼ばわりもされましたね。それからたったの2年で、今度はヤクルトの24歳の杉浦投手。紺野が野村とアツアツだった最中の13年にドラフト1位で指名された期待の投手です。さすがアイドル、若手投手キラーといってしまえばホメ言葉にもなりますが、この短期間でテレビ局の一社員がこれだけの男遍歴ですから、野球ファンから『何のためにアナウンサーになったんだ』と揶揄されても文句は言えないでしょう」(週刊誌記者)
杉浦投手は紺野アナと同じ北海道出身。元アイドルの色香に一発KOされた可能性も高いが、本業では入団から3年、ハッキリいって伸び悩んでいる印象だ。紺野アナのサゲマン説を覆す活躍を2017年はできるのだろうか?
(佐々木たける)