元・モーニング娘。でテレビ東京の紺野あさ美アナが1月10日、ヤクルト・スワローズの杉浦稔大投手と並んで写った画像をインスタグラムで公開した。元日に結婚を発表したばかりの2人は紺野の155センチに対して杉浦は189センチと、身長差は実に34センチにも及ぶ。それを理由に、一部のファンからは2人の行く末を心配する声がささやかれているというのだ。アイドル誌のライターがこっそり語る。
「紺野の結婚が、モー娘。の3年先輩にあたる矢口真里を思い起こさせるというのです。11年に俳優の中村昌也と結婚した矢口は、自らがしでかした不貞行為が原因でわずか2年で離婚。この2人も矢口の145センチに対して中村は192センチもあり、身長差が大きいと夜の生活にも支障が出るという下世話な声もあったようですね」
大きなお世話だと言いたいところだが、実はこの2組を比べると、身長差以外にも共通点が見つかるというのだ。アイドル誌のライターが続ける。
「紺野は29歳で結婚しましたが、矢口もやはり29歳の誕生日を迎える年度に結婚しています。しかも夫のほうは2人とも4学年下なんです。偶然の一致とはいえ、同じ年齢で同じ年齢差の夫を選んだところに、妙な因縁を感じずにはいられません」
ただしこの2組には違いもある。なかでも注目したいのは、紺野と杉浦はともに北海道出身の同郷だということ。神奈川出身の矢口は中村が大阪出身ということで、文化の違いに戸惑う面もあったかもしれない。ともあれ紺野には、先輩の後を追わないように願いたいものだ。
(白根麻子)