今年の上半期、ブレイク女優としてドラマ、CMへと引っ張りダコとなっているのが吉岡里帆だ。7月9日スタートの「ごめん、愛してる」(TBS系)では、ついに連ドラ初ヒロインに上り詰めた。
グラビアでバストの豊かさは実証済みの吉岡だが、今作でもその魅力を十分に見せ付けているという。
「韓国ロケで行われた第1話では、チンピラに襲われ、トラブルに巻き込まれた吉岡を偶然出会った主演の長瀬智也が救う展開となります。追っ手から逃れるため、2人は手をつないで街中を激走するのですが、長瀬に手首をつかまれて走り出すと、薄手のシャツに吉岡のバスケットボール大の豊かなバストラインがクッキリ。前のめりの姿勢で駆け抜けると、バスンバスンと音を立てるように胸ドリブルが弾むのです」(ドラマスタッフ)
この見事な疾走シーンが第1話の見どころとなりそうだ。
この吉岡を相手にとって不足なし、と相対するのが長澤まさみである。9月公開の映画「散歩する侵略者」(松竹/日活)で、やはり豊かな胸を武器にしている。
「無表情の夫に対して、『1人にしないでよ』と襲い掛かるシーンで、右腕を振り上げて、バカバカとこぶしを連打させると、Eカップ大のバストがブルンブルンとタテヨコに暴れまくります。さらに、暗い夜道を駆け抜けるシーンでも、Yシャツのボタンが弾け飛びそうなほど胸がボヨ~ンと揺れるんです」(映画ライター)
7月3日に発売された「週刊アサヒ芸能」(7月13日号)では、魅惑のバストを携えた新旧女優対決の行方を“オトコ目線”で追っている。「夏の揺らし合戦」の勝者ははたして?