フジテレビがネット配信サービス「Netflix」のために制作した桐谷美玲主演ドラマ「アンダーウェア」を世界配信に先駆け、地上波での4週連続放送をスタート。13日には第1話が2時間の大ボリュームで放送された。
銀座の高級アンダーウェアメーカーを舞台に展開される同ドラマは、当然のようにアンダーウェア姿の女性たちがたくさん映し出され、それがゴールデンタイムで見られるということもあり、何気なく見た男性視聴者たちも大喜び。ただし作品の内容は完全に女性向けなので、男性にとっては良くも悪くも美女たちのランジェリー姿が見どころというとらえ方になるだろう。
そうなってくると男性視聴者が注目するのは、やはり桐谷美玲の大胆な姿となる。
「初回放送では人気モデルの石田ニコルや元AKB48で女優・声優としても活動する折井あゆみがランジェリー姿を披露し、テレビの前の男性視聴者をクギ付けにしました。ですが、放送後のネット上では『結局、美玲ちゃんは脱がないの?』『ゴールデン枠なんだから美玲ちゃんのランジェリー姿ナシなら、インパクト弱すぎでしょ』というガッカリした声が多くあったようです」(テレビ誌記者)
さらにそのことが発端で、ドラマのワンシーンについて視聴者たちが言い争いをしていると解説を続ける。
「初回放送の中盤で、桐谷は勤務するランジェリーメーカーの社長からブラをプレゼントされるシーンがありました。そのサイズは細見の桐谷は少し大きめのもので、桐谷も『でも、これサイズ‥‥』と困惑気味のセリフで返した。案の定、ツイッターでも『あれを美玲ちゃんが着けたらカパカパでしょ(笑)』というツイートが多かった。しかし、一部からはそれに異論を唱える、つまり『ホントはあれぐらいの大きさがあるんだよ!』という声が聞かれました。スラッとしたモデル体型ながら、一部ではDカップの隠れグラマーといわれている桐谷ならではのバトルですね」
ドラマ内で桐谷の試着シーンが放送されれば、この問題もスッキリ解決できただろうが、現段階ではモヤモヤ状態。はたして“本当のバストサイズ”を確認できる日はくるのだろうか!?
(本多ヒロシ)