1月5日に放送された「ちゃちゃ入れマンデー」(関西テレビ)で、実家がお金持ちであること、自身が目黒区に1億円の豪邸を建てたことをバラされたタレントの鈴木紗理奈。番組では高校時代に割烹店でアルバイトをしていたが、その店は父親所有の店だったとのことで、共演者から「それはバイトと違う。手伝い」などとツッコまれた。
「鈴木は14歳の時点で大手芸能事務所のオスカーに所属していましたが、高校2年時には所属できる事務所を探しており、ガソリンスタンドでバイトしていました」
と語るグラビア誌編集者がさらに続ける。
「鈴木の実家は大きな建設会社を経営していたり、海外留学生を受け入れていたりと、地元では有名な裕福な家庭でした。ですが、紗理奈本人は正統派ヤンキーで、当時から大人が相手でも物おじせず、ストレートに自分の意見を言える子で、まったくお嬢さまらしさがなかった。逆にそのギャップが面白かったんです」
鈴木自身は、実家がお金持ちだとバレるとファンが離れていくと心配そうだったが、すでに大阪では周知の事実だったようだ。