芸能

ゲス極・川谷絵音がひっそりとツイッターを更新もファン離れが深刻!

20160421kawatani

 ベッキーとの不貞騒動以来、ほとんど動きのなかった「ゲスの極み乙女。」川谷絵音のツイッターが、4月になってからたびたび更新されている。その多くはもう一つのバンド「indigo la End」に関するもので、熊本地震に関連して4月15日につぶやいた『九州にいる家族は無事でした。良かった』にも数多くの“いいね”が集まっている。そんな川谷のツイッターについて音楽ライターはこう指摘する。

「世間的に手垢の付いていない『indigo la End』の話題を利用して、発信を増やしていく構えに思えます。しかし、ここ最近はリツイートや“いいね”の回数が激減。不貞行為の発覚前だった昨年に比べて半分以下になっているのが実情です。肝心なツアー告知でも反応が減っているあたり、ファンの心が離れている様子がうかがえます」

 音楽活動歴はそれなりに長い川谷だが、世間に名が知れてきたのはここ1年ほどのこと。初めてのCDが最新作の『両成敗』というファンも少なくない。そんな貴重な新規ファンを取りこぼしつつあるなど、不貞行為の代償はジワジワと川谷の首を締めつつあるようだ。音楽ライターが続ける。

「ゲス極のツアーは5月8日に終わり、6月からはindigo la Endのツアーが始まります。本来ならゲス極で川谷を知った新規ファンを、indigo la Endに持っていくのが理想の流れだったはず。しかし、テレビなどのメディアに出づらい状況の川谷では、indigo la Endを大々的にアピールすることができません。これではツアーの集客も厳しいかもしれませんね」

 これも結局、不貞行為について公の場で釈明せず、うやむやに終わらそうとしている川谷サイドの戦略ミスが招いた結果だろう。他のメンバーにとってはいい迷惑で、両方のバンドで不和が高まる可能性もありそうだ。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論