予想以上に過激なキスシーンだった?
2月18日に放送された山崎賢人主演のドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)で、ヒロインの門脇麦が共演の新木優子と濃厚なキスシーンを披露した。同作は山崎演じるナンバーワンホストの堂島旺太郎が、門脇演じる佐藤宰子とのキスにより、7日前にワープするというのが基本のストーリーだけに、山崎と門脇のキスシーンが見どころなわけだが、同回では旺太郎を救うために宰子に扮する門脇は新木演じる社長令嬢「並樹美尊」とキスをする衝撃の展開となり、視聴者を驚かせた。メイドに変装した門脇が新木の両腕を壁に押さえつける強引なキスであったが、いつもの山崎とのキスシーンよりも濃厚に見える、やたらとねっとりとしたキスシーンだった。
「新木は2013年公開の映画『スクールガール・コンプレックス~放送部篇~』で、女性との初のキスシーンに挑戦していましたが、その時の相手が偶然にも門脇。新木は女性とのキスシーンはその時以来で5年ぶりということでしたが一方の門脇は14年に公開したR18+指定の映画『愛の渦』で全脱ぎにも挑戦。かなり過激なベッドシーンを演じていましたから、キスぐらいじゃ動じなくなったのでしょう。今回の門脇の“進化した攻撃的キス”には新木も相当驚いていたのではないでしょうか」(エンタメ誌ライター)
視聴者からも「今回のキスシーンは興奮した」「やっぱり美しい女性同士のキスはいいね」「もはやこの2人が毎回キスをしてほしい」と大好評だった。また、新木といえば、昨年2月に芸能界を引退した清水富美加同様に宗教法人「幸福の科学」の信者であることが明らかになっていたこともあって、一部視聴者からは「このキスで優子ちゃんも出家したらどうするの?」という心配の声も上がるほどだったが、それだけインパクトがあるシーンということだったのだろう。
(権田力也)