桐谷美玲似のビジュアルと天真爛漫な天然キャラがウケて、人気爆発中のフリーアナウンサーの岡副麻希。
番組スタッフのいやらしい意図があるようにしか思えない演出にも全力で挑む岡副は、最近ではウォータースライダーに挑戦するロケで下半身に水着が食い込み、縦に一本の線がくっきり浮かんでしまうなど、女子アナらしからぬ過激ハプニングを起こしてしまう率も高めだ。
7月28日に放送されたトークバラエティ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の「旅芸人」の回にもゲスト出演したが、MCの雨上がり決死隊・宮迫博之が宮川大輔の部屋にはいろんなもので作られた男性のアレが飾ってあるという、嘘なのか本当なのかも不明かつ謎な話題になった際も、岡副は急に挙手して「それって国によって違うんですか?」と、さらに謎の質問をぶつけて共演者を困惑させたり、品川庄司・庄司智春の特技であるおケツでくるみ割りに勝手にチャレンジしたりとやりたい放題だった。
たとえ見慣れてきても、一向に心理は読めない不思議ちゃんというだけあって、そのキャラに飽きるどころかファンは日に日に急増中。ところが一方で、今年の岡副には物足りなさを感じているという声も聞かれ始めている。
「『もっと日焼けしてほしい』というリクエストが多いようですね。確かに“黒すぎる女子アナ”として人気が爆発した昨年は、松崎しげる級の肌の黒光りっぷりを誇っていましたが、今年の夏は黒さが控えめ。3月に放送されたバラエティ番組『指原カイワイズ』(フジテレビ系)では、夏の黒く日焼けした岡副と、冬の日焼けしていない岡副のどちらが好きかアンケートをとっていましたが、ブラック岡副のほうが健康的でいいという理由で圧倒的に票を集めていました。そのためか、『黒い岡副ちゃんよ、カムバック!』『早く岡副ちゃんに夏休みを与えてくれ』『あの天然キャラは黒いほうが魅力が倍増する』など、岡副が一刻も早く真っ黒になるのを待ち望む人も多いようですね」(エンタメ誌記者)
夏本番はまだまだこれから。黒光りする岡副アナの再来に期待したい。
(田村元希)
関連記事:テレビ&ラジオ「最新!生放送ハプニング」(2)人気キャスターの岡副麻希がウォータースライダーに挑戦したら… http://www.asagei.com/excerpt/62190