芸能

浜田雅功が26年前にピエール瀧の“犯罪者になる素質”を見抜いていた!

「ピエール瀧逮捕」の波紋が広がり続けている。

 3月12日、関東信越厚生局の捜査当局による家宅捜索を受け、法律違反の薬物を使用した容疑で逮捕された瀧容疑者。逮捕後には「20代の頃から使用していた」と供述しており、常習性が明らかになった。

 現在、瀧容疑者を巡り話題となっているのが、今後スポンサーやテレビ局から請求されると見られている違約金だ。その額については、多数のドラマ・映画で活躍していたため「違約金は30億円以上」といった見方も報じられている。

 そんな中、ネット上では「過去にピエール瀧の逮捕を予測していた人物がいる」として驚きの声が上がっている。その人物とはダウンタウンの浜田雅功だ。

「電気グルーヴが1993年11月放送の『ダウンタウン汁』(TBS系)にゲスト出演していたのですが、この番組のなかで浜田が瀧容疑者の“犯罪になる素質”を嗅ぎ取っているんですよ」(芸能ライター)

 いったい浜田は何を語っているのか。

「番組の冒頭、浜田は唐突に瀧を指さして『お前なんか人を犯してそうやな』と言い放ったのです。さらに浜田は戸惑う瀧に対し『そんな感じごっつするんよ』と独り言のようにつぶやいている。今思えば浜田が瀧容疑者のヤバさを見抜いていたと言えるでしょう」(前出・芸能ライター)

 将来ふたたび、瀧容疑者と浜田が共演する日は来るか──。

(牧マコト)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「縦回転にせよ」田中将大をアッという間に巨人で蘇らせた久保康生コーチの「魔改造」スゴイ実績
2
ついに辞任要求が出た「ドン・日枝久」の処遇でフジテレビ社員が恐れる「やってはいけない愚策」
3
超異例の「サザエさん」まさかの番組予告と「フジテレビ中居問題」意味深すぎるタイトル3本
4
「十字靭帯の大ケガ」春場所で三段目から復帰の朝乃山が「相撲を続けねばならない深刻事情」
5
グレート義太夫「血糖値630で医者もビックリ」/テリー伊藤対談(1)