7月24日に、今年に入って結婚していたことと第一子の妊娠を発表したTBSの古谷有美アナ。
彼女の夫となったのは、昨年秋から交際していた外資系金融マンだという。
8月から産休に入った古谷アナは自身のインスタグラムで「またTBSのラジオやテレビで皆様にお会いできる日には妻として母としてひとりの人間として成長した姿で戻って来られたらと思っております」とコメント。
現場復帰は来年になるものと見られている。
そんな彼女が発していた「ある宣言」が一部で話題になっている。
「以前から彼女は『私はできちゃった婚もアリ』だとする『宣言』をしていたんですよ」と語るのはテレビ関係者だ。
今回、結婚と妊娠を同時に発表した古谷アナだが、「できちゃった婚」かどうかは不明である。それにしても、いったい、いつ、どこで宣言がなされたのか─。
「2年前にインタビューを受けたウェブマガジンです。タイトルからしてズバリ『女子アナでも“できちゃった結婚”、アリだと思います』というもの。ここで彼女は女子アナには珍しい『攻めた発言』をしているんです」(前出・テレビ関係者)
このインタビューで「昔は『女子アナが結婚する=男性ファンが減る』なんてイメージもあったけれど、私はあんまりそうは感じていません」と語っている古谷アナ。
「インタビューで彼女は、自信を持って『命って本当に授かりもの』との観点から『妊娠を“タイミング”ととらえたっていいと思う』と断言している。実際に結婚・妊娠を果たした今、TBS局内では古谷アナを『有言実行のオンナ』と称賛する声が出ています」(前出・テレビ関係者)
仕事の面でも、有言実行ぶりをますます発揮しつつ大活躍できるか。いずれにしても、今から復帰が楽しみである。
(山倉卓)