Gカップの爆裂バストで知られるお笑いコンビ「納言」の薄幸。実は左利きであり、しかも生まれつきではなくある理由によって後から左利きになったことを明らかにし、ファンを驚かせている。
明らかにしたの4月3日放送の「土曜スペシャル あさこ・梨乃・幸の5万円旅 全部見せますSP」(テレビ東京系)。左手で箸を使っていることをかたせ梨乃に指摘された薄幸は「両方使えます。お箸と歯磨き意外は全部右で。字を書くのも右です」と話した。
通常の左利きであれば、箸や字を書くなどの作業は左手でするもの。ところが薄幸は右と左を器用に使い分けているため、共演したかたせといとうあさこから驚きの声が上がった。
薄幸によると、もともとは右利きだったが、右手を複雑骨折して使えない時期があり、左手を使うようになったという。以降、一部の動作をそのまま左手で行っているそうだ。
「気になるのはなぜ複雑骨折したのかという点。いとうも不思議がって『乱闘じゃないよね?』とおそるおそるツッコミを入れていました。実際は高校生の時に先生に竹刀で叩かれて複雑骨折したとか」(芸能ライター)
学校をサボりがちだったという薄幸。ある日、先生が説教をはじめ、彼女をビビらせようと竹刀で壁を叩いた。すると竹刀は壁に当たった後、勢いが弱まらず薄幸の右腕を直撃。複雑骨折したという。
「それで半年もの間右手が使えなくなるほどの複雑骨折をするのか微妙ですが、骨が細い指先にヒットしたのかもしれません。彼女はGカップの爆裂バストで有名ですが、もしかしたら、右手と左手をうまく使い分けたことで大きくなったとも考えられます」(前出・芸能ライター)
そうだとしたら薄幸の右手を骨折させてしまった先生に感謝するべき!?