万博の機運を醸成するため、各局は関連番組を制作している。パビリオン出展予定の国々に、アナウンサーを派遣していたのが毎日放送だ。入社2年目の河西美帆アナ(23)は、アフリカ大陸行脚で究極のSDGsを収録していた。
「夕方の情報番組『よんチャンTV』内の『世界一周ご縁たび~万博も勝手にPRしちゃうよん~』なるコーナーで、マサイ族の村を訪れていました。そこで、家の壁を牛糞で修復する作業を手伝うことに。最初こそ、抵抗感のある素振りを見せていましたが、周囲に促される形で『1回手を突っ込んでしまえばこっちのもん』と言いながら、牛糞を混ぜた泥水をみずからこね回すまでになりました。金ピカのネイルが汚泥まみれでもお構いなしでしたね」(女子アナウオッチャー)
同じく異国の地で泥まみれになったのは前田春香アナ(26)。こちらは、フィジーの温泉施設でリラクゼーション体験だったのだが‥‥。
「黒Tシャツにショートパンツ姿で、顔から足まで全身にミネラルたっぷりの生ぬるい泥をくまなく塗りたくられました。それを温泉で洗い流すと、Tシャツが体に張り付いて上半身のシルエットがくっきり! 推定Bカップのお椀型バストを堪能させていただきました」(女子アナウオッチャー)
ずぶ濡れショットを披露したアナが他局にもう1人。「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)の5代目MCに就任した、読売テレビの西尾桃アナ(24)だ。
「3月21日に放送された朝の情報番組『す・またん!』では、大阪市梅田にある『うめきた温泉 蓮』で温泉レポートをしました。惜しむらくは、全身の肌を覆うタイプの水着だったこと。それでも、ショートパンツ越しに四角い和尻を確認できたのでヨシとしましょう。併設されたバーで、食レポしたプロテインを一瞬つっかえながらゴックン。温泉で桃色に上気した顔と相まって、艶めかしいワンシーンでした」(女子アナウオッチャー)
意外にも西尾アナの趣味はゲーム。その腕前は往年のレトロゲームファンを唸らせるほどのレベルだと評判なのだ。
「読売テレビアナウンサーのYouTubeチャンネルで、アクションゲームの『魔界村』に挑戦する動画を配信しています。アーケードゲーム時代から知る人を驚かせたのが、初プレイで最初の“鬼門”となる難敵・レッドアリーマーを瞬殺していたこと。しかも、操作性の悪い武器・たいまつで‥‥。わずか1時間で1面をクリアしました。複数回にわたってチャレンジ動画を繰り返し配信して、最終的にラスボスまで攻略してしまった」(ネットライター)
地元・阪大卒のポテンシャルは底知れない。
万博会場には、各国の王族や首脳など約2000人が来場する予定だ。並み居る要人たちに見劣りしない家柄なのは、ABC(朝日放送)の増田紗織アナ(28)ぐらいのようで。
「中高を東洋英和女学院で過ごした、ガチのお嬢様です。入社試験のカメラテストで出されたお好み焼きをナイフとフォークで食べたり、新入社員研修時代に初めてカップラーメンを食べたりと、金持ちエピソードは枚挙にいとまがありません」(在阪民放局ディレクター)
まさに温室育ちで育まれたボディも“A5ランク”。十お八は番このダンスで色気を充満させていた。
「かつて『ABCミュージックパラダイス』(朝日放送ラジオ)のTikTokアカウントに投稿していた、ダンス動画は『官能世界』の一言。K-POPアイドルのコピーダンスで、推定Dカップを揺らしに揺らしていました」(女子アナウオッチャー)
ダンスは「万国共通言語」と言わんばかりに、テレビ大阪のウーデンジェニファー里沙アナ(29)も人目を気にせずハッスルしていた。
「23年9月に配信されたYouTube動画で、インド映画『RRR』の超高速ナートゥダンスに挑戦していました。よほど激しい動きだったのでしょう。練習風景を映すシーンでは、白色のズボン越しに大きいヒップに下着が食い込むハプニングも。ヒップのワレメまではっきり透けていました」(女子アナウオッチャー)
ミャクミャクと逸材が輩出される在阪女子アナたち。引き続き、キー局には出せない、ナニワ発の個性を世界に発信してほしい。