いよいよ、いわくつきの大阪・関西万博が開幕した。ここはいったん、メタンガスだの大混雑だのと、ネガティブな情報は忘れてほしい。会場を中継するテレビに目を向ければ、在阪テレビの美女アナたちがハッスルハッスル! キー局に勝るとも劣らない、才色兼備たちの素顔を一挙に大公開しよう。
大阪・関西万博の開幕前日に生放送された、地元の「民放5局 同時生放送!EXPO2025大阪・関西万博 開幕前日SP」。各局が送り込んだ精鋭のMC陣の中で、モデルさながらのプロポーションでひときわ目を引いていたのが関西テレビの橋本和花子アナ(26)だ。関西在住の女子アナウオッチャーが絶賛する。
「身長165センチでスレンダーな肢体がチャームポイントの入社5年目。もっとも、単なる『高嶺の花』ではありません。兵庫県西宮市出身だけに『やってくれはって』や『ホンマに!』など、不意に口にするコテコテの関西弁も魅力の1つです。アシスタントMCを担当するバラエティー『おかべろ』や『ウラマヨ!』でも軽妙なトークでスタジオを回しています」
今年3月に発表された「第41回FNSアナウンス大賞」で「番組部門アナウンス賞」を受賞。名実ともに同局の若手エースとして活躍する“才媛”には、プロ野球界からも熱視線が注がれている。在阪民放局ディレクターが明かすには、
「在阪球団の選手から一目置かれています。というのも、カンテレが制作を請け負っている関係で、スポーツ専門チャンネル『J SPORTS』のオリックス中継でレポーターを務めることもしばしば。最近は、キー局はもとより準キー局もプロ野球の取材に女子アナをあまり派遣しなくなりました。それだけに、定期的に球場に顔を出す橋本アナは覚えめでたい存在です。それに加えて、あの美貌。カンテレ関係者に『合コンをセッティングして!』と若手選手を中心にラブコールが絶えないようです」
ナインたちのメロメロぶりに拍車をかけたのは、24年3月のこと。京セラドームで開催されたオリックス対阪神戦の始球式に登場して、悩殺フェロモンを振りまいたのだ。
この日は蛍光色の迷彩柄Tシャツに、黒いショートパンツとレギンスの“美脚スタイル”でマウンドに登場。大きく腕を振りかぶる投球モーションに入るなり、客席から「お〜!」と大歓声が起こった。なんとノーラン・ライアン以上に高々と左脚をI字に大開脚する、投球フォームを披露したのだ。
「オブジェにして飾りたいシルエットでした。残念ながら、ボールはワンバウンドで打者の背中へ。“ノーバン投球”ならずとも、球史に残る始球式となりました」(女子アナウオッチャー)
続いて、先輩から後輩に目線をシフト! 入社2年目の田中友梨奈アナ(23)は、グラマーなバストで覇権を競う。
「入社1カ月前からバラエティーのレギュラーを与えられた“早熟アナ”です。ただし、ボディはまだまだ成長の途中。かつて、入社わずか5カ月で6キロ増量したことを赤面しながら語っていたように、日々の食レポでさらにムチムチ具合が増しています。その割にお腹回りが締まっているので、推定Eカップのバストがより強調されて‥‥。豊満バストな大先輩・藤本景子アナ(47)の後継者として期待したい」(在阪民放局ディレクター)
スレンダーとむっちりの若手コンビ。多様性が生むシナジーは目が離せない。