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ピンク・レディー
芸能
開催目前、レコード大賞であのピンク・レディー出演の裏の理由
「日本レコード大賞」が12月30日に発表される。かつては日本を代表する音楽の祭典と言われたレコ大も、近年はTBS系で同日に放送される中継番組の視聴率が低迷するなど苦戦を強いられている。「かつては50%を超える平均視聴率を記録したレコ大の中継…
芸能
高倉健、北島三郎、ピンク・レディー…あのスターにもあった「放送禁止歌」
不適切な表現、人権侵害、反社会的などさまざまな理由で、“放送に適さない”と判断された「放送禁止歌」。大人気俳優だった高倉健にも封印された作品がある。「映画『網走番外地』の主題歌は、極道を礼賛してはならないという理由で要注意歌謡曲とされました…
芸能
戦後70年「日本のアイドル近代絵巻」、アイドル確立の70年代
現在のアイドルシーンの原型は、すべて70年代に生まれたと言えるだろう。そもそも「アイドル」という呼称が南沙織・天地真理・小柳ルミ子の「新・三人娘」が揃った71年に発生したものだし、翌72年にはアイドル発掘番組「スター誕生!」から森昌子がデビ…
芸能
吉永小百合、山口百恵、ピンク・レディー…芸能界を彩った女神たちの秘話
「生まれ変わったら一緒になろうねって‥‥」郷ひろみとの破局会見で松田聖子が口にした、あまりにも有名なセリフである。この時、聖子は神田正輝との共演作を撮影中で、この会見の直後にも撮影が再開される予定だった。ただ、鈴木則文監督は聖子の精神状態を…
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キャンディーズ「春一番」が解禁!「日本の放送禁止歌」70年代編…山口百恵、ピンク・レディー
「雪がとけて川になって~♪」キャンディーズの「春一番」がこの3年間、カラオケで歌えなくなっていたのをご存知だろうか。今年1月、キャンディーズの数々の楽曲を手がけてきた穂口雄右氏が、「春一番」と「夏が来た!」の著作権管理を、退会していたJAS…
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アイドルの“お初”探検隊(2)ドーム公演、歌詞に名前を入れた、第1号は?
どこか「落ち目の芸能人」の終着点に思われていたパチンコ台のキャラ化。そのイメージを一新したのがピンク・レディーだった。「ヒット曲を録音し直すほどの力の入れようで、宣伝にも協力的。おかげでパチンコ台は大ヒットして、彼女たちにも数千万円の著作権…
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ピンク・レディー 「モンスター神話」の真実(6)再結成で全国が踊り熱狂した
70年代のトップアイドルは平均睡眠3時間が相場だったが、ピンクに至っては1時間程度とされた。3カ月に1枚のシングルに振付けのレッスンも入り、毎日の歌番組にCM、雑誌の撮影、そして週末には地方コンサートが待ち受ける。天馬は同じ事務所の後輩とい…
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ピンク・レディー 「モンスター神話」の真実(5)いつもコタツで力尽きていた
ピンク誕生から2年後、78年6月に同じビクターからデビューしたのがサザンオールスターズである。バンドの顔である桑田佳祐は、飯田のもとを訪れて不安そうに言った。「このタイトルを一言、阿久先生に伝えてもらっていいですか?」そのデビュー曲は「勝手…
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ピンク・レディー 「モンスター神話」の真実(4)ミニスカートとホットパンツで過ごすことを徹底させた
それは「芸能界の常識」をことごとく打ち破る出来事だった。B級アイドルに見られていた2人組は、たちまちミリオンセラーを連発。時には大人たちが眉をひそめるゲリラ的な戦略が功を奏し、やがて、国民的なモンスターとなった。歌謡曲がテレビ界の中心にあっ…
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ピンク・レディー 「モンスター神話」の真実(3)アメリカ進出はしたくなかった…
78年12月31日のピンク・レディーは、レコ大の栄誉に輝きながら、続く時間帯の紅白歌合戦は辞退している。それまでの日本の歌謡史ではおよそ前例のないことであり、批判が巻き起こった。その理由は日本テレビのチャリティ特番に出演するためであったが、…
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ピンク・レディー 「モンスター神話」の真実(2)人気上昇の中にも様々な思惑が…
映画監督の小谷承靖(こたにつぐのぶ)は、ピンクの絶頂期である78年に「ピンク・レディーの活動大写真」(東宝)という映画を撮った。これまでフォーリーブス、桜田淳子、後には山口百恵の主演作を撮るなど、アイドル映画には定評があった。「それでもピン…
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ピンク・レディー 「モンスター神話」の真実(1)デビュー時はゲテモノ扱いされ…
今、またピンク・レディーの歌が街に流れている。その歌は誰もが一瞬にして口ずさめるほど、2人が70年代に巻き起こした旋風は巨大なものだった。それほどの「怪物」でありながら、なぜ、不可解な凋落をたどっていったのか‥‥。76年のデビューから81年…