モデルのにこるんこと藤田ニコルが6月7日、自身のインスタグラムを更新し、引き締まったボディーラインの写真をお披露目している。
〈今日は身体が水分を溜め込んでるなぁ。仕事終わりの締めのジム。今日も肩もお尻も色々頑張ったである。身体が最近顔とのギャップになりつつ…。笑〉と綴ると、胸用のセパレート水着のようなタイプのウエアを着用し、鏡の前で腰に手を当てるポーズを決めたセルフィーショットをアップしたにこるん。
「腹部にはほんのりと腹筋のラインが浮き出ており、全体的にムダなゼイ肉がいっさい見られないさすがのスリムボディーを見せつけると、『めっちゃいい!』『細くてスラっとしててうらやましいです』『顔も体もカッコイイですよ』との称賛がコメント欄を埋め尽くしましたが、ネット上では『残念ボディー』『ブラの布が行き場を失うほどの貧乳を初めて見た』との声も上がっています。というのも、にこるんのバストがやや小ぶりとなっており、バストのトップに当たる部分に空気の隙間が生まれてしまい、スカスカで生地が余っているような状態に見えてしまうんです。『上半身にもう少し色気があればなぁ』『Aカップだよね、確実に』との辛辣な声も頻出する始末となっています」(テレビ誌ライター)
しかしながら、一方で「そもそもモデルは巨乳じゃない方がマジョリティであり正義。ムダに胸が大きいとファッションと仕事の幅を狭める」「今のモデルはガリガリが基本だからそこまで驚かないし、にこるんの良さはそこじゃない」との声もあり、“モデル・藤田ニコル”に求める理想像や価値観は多種多様。少なくとも彼女は今回の投稿により、世間から9万5000件以上の“いいね!”を得ており、多少の野次やブーイングなどは気にも留めていないだろう。
(木村慎吾)