元衆議院議員の上西小百合が8月18日、ツイッターを更新し、みずからの“優しい性分”を〈今後ガチで熱心に伝えたい〉と綴っている。
8月16日に「ゴゴスマ」(TBS系)へゲスト出演し、13キロのダイエット成功とタレントへの転身について意気込みを示していた上西は、同番組出演時の様子について報じた「夕刊フジ」のネットニュースをツイッター上で引用し、〈嬉しい記事。“私、本当はめちゃ優しいし、いい人なんですよ。私、本当は何されても怒らない人なんですよ”ということを今後“ガチで”熱心に伝えたい!〉と熱弁。
さらに、〈本当だし。あと、“キャラ作り”っていうか、皆が私に優しくなさ“すぎ”だったから怒りん坊だったんだよ、優しくして!お願い!(笑)〉と綴り、これまでの世間からの扱いに不服を述べるとともに、今後の改善に向けてソフトに接するようファンへ要請している。
「タレント転身が発表されるや否や、突如として“本当はいい人”アピールを敢行した上西ですが、やはり世間からはこれまでの炎上キャラクターとしてのイメージが染み付いてしまっているようで、コメント欄にも『本当にいい人は自分で自分をいい人とは言わない気がする』『そういうことは自分で言うものではない』などと“ごもっともなツッコミ”が寄せられた一方、『あれだけ出る番組でみんなに攻撃されたら気も張らないとやってられないですよね』『小百合ちゃんのこと応援してます!』『小百合さんらしくて好感持てます!今のままで良いと思う』との温かな支援も届いていますね」(テレビ誌ライター)
今後は女優業への挑戦なども囁かれており、3カ月ものハードな減量によって13キロを落とした覚悟の大きさは立派なもの。
ほっそりとスリムになった炎上クイーンの新たな怪進撃から目を離せないが、本人の要請でもある「やさしくして」あげることもそろそろ必要か!?
(木村慎吾)