10月19日スタートの現代社会にあふれる「犬も食わないケンカ」にスポット当てた再現コント番組「犬も食わない」(日本テレビ系)で、お笑いコンビ、オードリーの若林正恭とともにMCを務める水卜麻美アナ。9月29日に行われた初回収録後には2人が番組の見どころとともにプライベートでの「犬も食わないケンカ」について言及。水卜アナが「一時期ネットで私のことをビジネスデブって…。おいしいからちょうどいいくらいに太りにいっているんだろうってことなんですけど、その言われ方に対してマジで怒っていたんです。ビジネスデブって何なんだよって」「でも、ふと我に返ってみたら、マジどうでもいいなって」と明かしたことが世間をざわつかせているようだ。
「近年のアナウンサーは自分の意見やプライベートなどを話す機会が増え、その時に言葉遣いが汚かったり下品だったりすると、視聴者は失望感を味わうものです。水卜アナは以前から“日本一言葉が荒い女子アナ”と指摘され続けていましたが、今回の発言では『いつも以上に言葉遣いが汚い』『“太ってないよ”の声待ち感が鼻につく』『言葉遣いだけでなく、デブじゃないよって言わせるように仕向けている性格まで下品』『水卜ちゃんってニュースも読める大食いタレントじゃなかったんだ』など、性格に踏み込んだ厳しい声も聞こえ始めているのだとか」(女性誌記者)
ルックスも大食いも、それを武器とする芸能界の数々のタレントとは比べるまでもない。あくまで“タレント的な女子アナ”として人気なのだから、本来の武器であるはずの言葉遣いくらいはきれいでいてほしいものだ。