人気が上がるのに合わせて女優のガードも固くなっていくのが世の常。今や大女優になった新垣結衣や綾瀬はるかの「チラっと見え」や「こぼれて見えてしまう」みたいな事態は、もはや夢のまた夢となっている。だが、売れる前のフレッシュ時代はスキが多く、生ツバものの肌見せ姿を見せたこともある。そんなお宝ショットを披露した現場を振り返ってみよう。
ドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系)で肌をほとんど見せず、ファンをガッカリさせた新垣。だが新人時代に出席した映画祭では、真っ白な胸元を出し見事な胸の“渓谷”を「チラっと見せ」している。
「同じ時期に行われたイベントには、ミニのワンピース姿でステージに立ちました。ひざ上15センチはあるミニで、ガッキーのつやつやした真っ白な脚が見えていました。おじぎをする場面を後ろから見ていましたが、足のつけ根まで見えそうになり、興奮しましたね。今ではあんな姿を見ることはまずできません」(週刊誌カメラマン)
衝撃の「別に…」発言で世間のひんしゅくを買い、すっかりお高くとまった感のある女優の沢尻エリカだが、アイドル時代にはスカートの中をチラっと見せするステージを行っていたことがある。フジテレビが企画したアイドルユニット「フジテレビビジュアルクイーン」のメンバーだった沢尻は、同局の夏イベントに出演。ピンクのシャツと純白のミニ姿で歌と踊りを披露した。屈託のない笑顔で、スカートのすそをひるがえして踊る写真はお宝扱いされている。
「天然で少しおっちょこちょいな面が今もある綾瀬はるかですが、昔はもっとゆるかった(笑)。09年に公開された主演映画でブルーリボン賞の主演女優賞を獲得しているのですが、この授賞式にて胸ではなくスカートの奥の三角地帯を披露してしまったんです。この写真は今もお宝ショットとして語り継がれています」(前出・週刊誌カメラマン)
2月5日に発売された「アサ芸Secret! Vol.56」では、そんなチラリショットが満載。新垣、沢尻の写真はもちろん、長澤まさみのスカートの奥や石原さとみのチアリーダー美脚も収録。フレッシュな彼女たちのはつらつとした痴態でインフルエンザを吹き飛ばしていただきたい。