やはり全盛期は相当潤っていた!?
元AKB48のタレント・平田梨奈が7月31日に放送されたバラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」(テレビ東京系)に出演。AKB時代と、現在の収入事情について明かしている。
同番組は終電を逃した人に声をかけ、タクシー代を支払う代わりにその人の家についていく番組だが、平田は六本木を歩いていたところ、偶然、番組スタッフに声をかけられ、番組に出演。
平田は現在はグラビアやユーチューバー、インスタグラムに商品を宣伝するインフルエンサーとして活動しており、現在の収入については「月平均50~60(万円)で、いい時は100万円。貯金は500万円くらい」と説明。親が家賃の半分を負担してくれていることもあって、家賃33万円ほどの2LDKの西麻布のマンションに住んでいるとのこと。
テレビで見かける機会があまりなくても、収入が100万円の大台を超えているというだけにその詳細が知りたいところもあるが、AKB在籍当時を知るファンとしては在籍当時の収入のほうがむしろ気になっているようだ。
「平田はAKB時代の給料については『月30~40万円くらい』と説明していますが、この金額については当時を知るファンからすれば割ともらっているほうという見方のようですね。というのも、人気上位80位までが発表される恒例のAKBグループ選抜総選挙に平田は計5回出馬していたものの、ランクインしたことは1度もありませんでしたから、それでも10代でそれだけの金額を稼いでいたということにはファンも驚いているようですね。17年3月にAKB48を卒業して現在はバラエティタレントとして活躍する西野未姫もAKB所属時の16歳の時には、家賃21万円の品川区にあるタワーマンションに住んでいたと告白して話題になっていましたね。西野の場合は選抜総選挙に2度ランクインし、60位前後を行ったり来たりしていたレベルでしたが、それでも未成年でそれだけ稼げているということは、ファンにとっては衝撃的だったようですね。それだけ人気絶頂時のAKBグループは潤っていたということでしょう」(アイドル誌ライター)
現在は当時とAKBグループが置かれる状況も違っているだけに、現役メンバーの給料事情も気になるところだ。
(田中康)