9月21日に放送される「キングオブコント2019 決勝戦」(TBS系)。2017年に同タイトルで準優勝したお笑いコンビ・にゃんこスターは、優勝を獲得したお笑いコンビ・かまいたちより当時は大ブレイク。まさにすい星のごとく現れ、子どもたちからネタをマネされるという芸人冥利に尽きる現象まで体験してきた。
ところが、世間が予測していたとおり、今となっては彼らをテレビで見かけることはほとんどない。
そんな中、9月10日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)ににゃんこスターが久しぶりの出演。アンゴラ村長が相方であり恋人であるスーパー3助に同棲解消を検討していることを明かし、話題になっているようだ。
自宅で仕事の話をしようとすると、3助が「“お笑いの話はちょっと”っていうモードに入って。そういう話ができなくなって、ネタに関しても聞いてくれなくなった」ということ、「3助さんが朝帰ってきて、夕方まで寝てるみたいな。飲み歩くのは別にいいんですけど、だらしないなって思うぐらいだったら、見ないで暮らしているほうが幸せだなって思った」という2点から「引っ越しを視野に入れてもいいかな」と同棲解消の検討理由を説明した。
「ネット上では『こうなると思っていた』の大合唱が起きているようです。また、もうすぐ『キングオブコント2019』の決勝戦がテレビ放送されることから『低価格の番宣要員として使われてるな』『同棲解消とか言わずに、素直に「キングオブコントの番宣で来ました」でいいのに』といった声まであるようです」(女性誌記者)
「家具もそろえましたし、もったいないかなって。お金の話になりますけど、すごい敷金礼金もあったし」と、ブツブツ言う3助に対し「浅ましいですよね。家具買ったとか、家賃がどうとか、そういう問題ですか?」と斬りこんだ弘中綾香アナのほうが、芸人魂があるのではないだろうか。