10月15日、毎年恒例の「第36回ベストジーニスト2019」が発表され、出川哲朗が“協議会選出部門”を受賞したことが話題を呼んだが、一方で注目されたのが、同部門で選出された女優の長谷川京子だ。
登壇した長谷川は、「20代の頃じゃなく今こうやってこの時に賞を頂けることが嬉しく思っております」と受賞の喜びを語ったのだが、報道陣が仰天させられたのが、長谷川曰く「デニムの良さが出たほうがいいかなと思ってシンプルに」とした、その格好だ。
「もちろん下はジーンズだったのですが、何と黒のキャミソールとの組み合わせだったんです。しかも背中はほぼ全開で、胸元も露わになるほどの大胆さ。後ろ向きでポーズをとって見せた色白の背中は、いっさい無駄なお肉のない鍛え上げれたラインで、41歳とは思えない仕上がり具合に、会場からは溜め息が溢れていましたね」(芸能記者)
それにしても、「ベストジーニスト」の会場で、思わぬ美ボディの披露。少々違和感のあるサービスぶりだっただけに、ネット上では《受賞者の中で一人だけ浮いてる》《なぜ背中丸出し?》といった疑問の声も出ている。
「長谷川は受賞の当日、インスタで同じ衣装を着た楽屋でのショットも公開しており、ずいぶんと攻めに出ている印象です。2008年にポルノグラフィティの新藤晴一と結婚した彼女は今、バラエティ番組に出演し女優以外の活動を広げる一方、二児の母としても奮闘中ですが、15年には写真誌に新藤の不貞疑惑が報じられ、離婚秒読みかと言われた時期もありました。しかし長谷川は子供の教育を第一に考えており、それが落ち着くまでは家庭内のゴタゴタは避けたかったといいます。ここへ来て色艶を全開に出し始めたところを見ると、その子供も手を離れ始め、女優として、女としての魅力を再びアピールする時期だと自覚しているのかもしれません」(夕刊紙記者)
攻めの姿勢、続けて欲しいものである。