男らしさよりも華麗さを感じさせる装いで、本来の魅力を存分に発揮している歌手の氷川きよし。昨年11月にスタートしたインスタグラムでは、女子力の高い美しい写真を多数公開している。
そんな中、1月10日にはイケメンぷりを感じさせる写真を公開し、ファンから絶賛の声が上がっている。
それはロスの路上で撮影したモノクロ写真で、黒のニットとデニムというラフなスタイルの彼を背後からとらえたもの。まるで古い外国映画のワンシーンのようなかっこよさだ。
「服装はラフで最近の氷川としては珍しい写真です。それでも素材がいいせいでしょう、とてもイケメンです。また、左足をわずかに持ち上げ右足に体重をかけているからか、デニムにつつまれたヒップがとてもかっこよく、かつ美しいんですよ。こんなかっこいいヒップをした男になりたいという声も出ています」(芸能ライター)
デニムをはいた氷川がかっこいいのも当然だろう。彼は05年にベストジーニストの一般選出部門に選ばれているのだ。
「ベストジーニストの一般選出部門は、一般投票によって選ばれます。近年はジャニーズファンの組織票が多く、94年の木村拓哉以降、05年の氷川をのぞいてすべてジャニーズのタレントが選ばれているんです。それを考えると氷川のベストジーニストがどれだけすごいのかよくわかりますね」(前出・芸能ライター)
限界を突破した超絶ヒップでファンを魅了した氷川きよし。今年もさらなる活躍が期待できそうだ。