フリーアナウンサー・田中みな実の快進撃が止まらない。昨年暮れに発売した写真集が50万部を突破。前言を撤回して、次回作の制作にまで意欲的だという。対抗心を燃やす美女アナたちにも火をつけたようだ。
田中みな実(33)のファースト写真集「Sincerly yours…」(宝島社)が驚異的な大ヒットを続けている。透け乳首、食い込み美尻、マンスジ露出とセクシーカット尽くしの同写真集だが、驚くことに購入者の大半が女性なのだ。
かつては女ウケの芳しくないぶりっ子アナウンサーだったが、今では同性から「美のカリスマ」としてあがめられ、日本中に「みな実信者」の女性が激増している。まだまだ同写真集の快進撃が続く中、早くも業界内では彼女の「次の一手」に関する話がささやかれだしているのである。
出版関係者が証言する。
「田中の写真集がバカ売れしてウハウハの宝島社をはじめ、今、出版各社では『田中みな実セカンド写真集』の話題で持ち切りなんです。『別の出版社が田中に3億円の契約金を提示して引き抜きを図っている』なんて話も聞こえてきましたね」
ファースト写真集の刊行に際し「このような形で本を出すのは最初で最後になると思います」とコメントしていた田中だが、すでに心境に変化の兆しが見られるようだ。
「当初は『もう写真集は出さない』と周囲に断言していましたが、空前の大ヒットを受けて態度が一変しているんです。写真集の制作過程を振り返って『また同じチームで仕事がしたい』と語るなど、『第2幕』に意欲を見せている。昨年末に閉鎖予定だった写真集の宣伝用インスタグラムに年明け後も投稿していることからも、彼女自身が次の展開を見据えているのは明らかです。実際、親しいスタッフには具体的なセカンド写真集の構想を伝えているともっぱらです」(出版関係者)
なんと、ロケ地を指定してきたというのだ。
「最近の彼女はアフリカの大自然に興味があるそうで『次はアフリカで撮影してもらうのもいいかも』と、冗談とも本気ともつかない調子で語っている。結果、セカンド写真集は『アフリカヌード』で決まりと周囲が盛り上がっています」(出版関係者)
いやはや、アフリカヌードとは突拍子もないネーミングだが、女子アナ評論家の春山マサハル氏は期待を膨らませてこう指摘する。
「灼熱の大地を舞台に前作をはるかに上回る過激露出が期待できるでしょうね。都会のバルセロナで撮影した前作でもあれだけ脱いだのですから、大自然が広がるアフリカなら、さらに躊躇なく脱ぐことができる。サバンナの照りつける太陽の下、否が応でも露出が増えるに違いありません。みんなのみな実が裸族に交わる姿や、裸で大蛇と戯れるカットなど、アフリカならではの表現も可能になるでしょう」
正式発表を心待ちにしよう。