女優の唐田えりかとの不貞が発覚し、女優で妻の杏と別居中であることが報じられた東出昌大。まさに傷心の真っ最中の今、桐谷健太とW主演を務めるドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)に出演中で、現在も撮影が続いているという。
2月10日発売の「女性自身」は、撮影中の東出の様子について伝えている。それによると、撮影日だった2月1日は東出の誕生日だったが、共演者や撮影スタッフから祝われることなく、撮影が終了したのだとか。
記事には、テレビ局関係者からの情報として「主役の誕生日祝いをしないなんて、聞いたことがありません。後で聞いたところによると、所属事務所から制作側に『今回の一件で迷惑をかけているので、お祝い事は遠慮させてください』と連絡があったみたいです」とある。
その3日後の2月4日は、桐谷の誕生日。この日の東出は午後からの撮影だったので、東出が現場入りする前に、スタッフ・キャスト総出で、盛大に祝ったそうだ。
この報にネット上では「叩かれ過ぎて精神状態がちょっと心配」という声もあるが「自業自得」「身から出た錆」「同情の余地はない」などの手厳しい意見が殺到。中には「周りの気の遣いようを考えると共演者やスタッフが相当気の毒」との声もあった。
「不貞報道から約1カ月ですが、東出自身は謝罪コメントを出していません。現場でも1人で籠っていて、彼だけ孤立している状態です。そんな彼に周りも近づきがたい雰囲気になっているようです」(芸能記者)
本当に気を遣うべきは周りではなく、東出本人のはずなのだが。