あなたは好みの女性の体形について、肌のはった肉感的なパツパツ派ですか、それともスリム派ですか?絵に描いたようなスラっとしたモデル体型を望む女性は多いだろうが、世の男性の本音は案外そうでもないようで…。
1年間で13キロ減量した過去をYouTubeチャンネル「あいちゃんねる」の、2月15日投稿の『【激痩せ】私が13キロ痩せた方法!ジム不要・自宅で無理せずダイエット』で明かしのは、元艶系女優の上原亜衣。ファンからは複雑な心情を吐露するさまざまなコメントが飛び交った。
「前の職業をやっている5年間で10キロくらい太っちゃって、これはヤバイと思って」とダイエットを決意したきっかけを語り出す上原。引退して次に浅草ロック座で踊り子として舞台に出演した際にも、自分でもひどい(体型だ)と思うようになったという。食生活を改善したり、現役の時には自宅から撮影現場までの往復で当たり前のように使っていたタクシーをやめたり、また毎日の運動も欠かさなかったようだ。
「私が一番やってた運動は、エア縄跳びって言って、縄のない状態でジャンプするんですけど、私は胸(のサイズ)が落ちるのが嫌だったので、(両手で胸を)抑えながらジャンプしてました」
これには「努力するって大切な事ですね!」と賛辞の視聴者のコメントだったが、結局のところ、現役時代Eカップだった胸がDカップに落ちてしまったと言うのだ。
〈痩せてても太ってても、あいちんの事が大好き〉というコメントももちろんあるが、〈パツパツのほうが好きやー〉〈世の中の男はプニプニも好きだぞ!〉といった意味の“あいちん痩身反対派”のコメントが目立っていた。
現役時代の健康的な上原の美ボディを知っているファンにとって、せめてカップサイズが落ちずに痩せるのなら〈肯定派〉も増えるかもしれないが、理想は尽きないものである…。
(ユーチューブライター・所ひで)