親権を取り戻すことができなかった時点で何かあることは察することができたが、やっぱりヤラかしていたのか!?
昨年12月に格闘家の才賀紀左衛門と離婚したあびる優の不貞愛疑惑報道をニュースサイト「AERA dot.」が2月19日付けで報じている。同サイトによれば、あびるは才賀と離婚する前から外資系の証券会社に勤務するA氏と河口湖や沖縄に旅行する親密な間柄にあったそうで、あびるとA氏の間で交わされたLINE画像も掲載している。
昨年9月下旬のやりとりではA氏の自宅に通っていたと思われる内容が展開されており、A氏の〈明日襲わせないでね…〉という生々しい文言も紹介されている。
さらに、記事に登場する才賀の知人の証言によれば、昨年8月には河口湖にあるA氏の別荘に、あびるは娘を連れて訪れていたといい、娘を友人に預けて、A氏といちゃつく姿を友人に目撃されているとのことだ。また、離婚した現在もあびるはA氏のマンションに出入りしているとか。
4歳になる長女の親権と監護権(育児権)を才賀が持っていることで、酒癖の悪さ以外にも、あびるになんらかの問題があったことは想像できたが、“子連れで不貞相手と密会”という大胆すぎる手口には世間からは「シンプルに子どもが可哀想」「東出のはビックリしたけど、あびるは過去のこともあるし、あまり驚かない」「よくこんなことしておいて、メディアで他人の不貞を叩けるものだ」といった内容の批判が相次いでいる。
「2月9日に放送された情報番組『アッコにおまかせ』(TBS系)では、鈴木杏樹と喜多村緑郎の不貞について、あびるは『旦那さんの方が許せない』『人間の根本は変わらないんですからね』として、不貞する人は人はするものなのでは?という意味の発言をして、喜多村を非難していましたが、もし、AERAdot.の報道が事実なら、自身の行いを棚に上げて…と思ってしまいます。あびるといえば、05年に放送されたバラエティ番組で、過去に友人たちと集団であるお店の倉庫から食べ物や飲み物を盗み続け、お店が潰れたことを“武勇伝”のように語っていました。若気の至りということで許されると思ってカミングアウトしたのかもしれませんが、当時番組にはクレームが殺到。彼女もしばらく芸能活動を自粛したわけですが、当時の大胆さが、今回の不貞疑惑とつながっているのかとさえ思えてしまいます」(エンタメ誌ライター)
AERAdot.があびるの所属事務所に事実関係の確認を求めたところ、期日まで回答はなかったというが、報道の反響は小さくないだけに、何らかのコメントが待たれるところだろう。
(田中康)