V6の岡田准一が4月10日、ジャニーズ公式YouTubeチャンネルで配信された動画 「SmileUpProject~OKADA’s Challenge」に登場。新型コロナウイルスの影響で自宅にいるファンに向け、家の中でできる“運動”を紹介し反響を呼んでいる。
岡田は冒頭、「大変な時代になりました。それぞれできることを考えながら、日々過ごされていると思います」とコメント。医療従事者への感謝の思い、そして映画関係者やエンターテインメント関係者へのねぎらいの言葉を述べてから、「この動きできるかな?」と、地べたに足を延ばして座った状態から横に転がり、再び正面を向く動きを紹介。
しかし、この動画を観た多くのファンが真似してみたようだが、ネット上では「こんなのできるか!」「難しすぎる」「やってみたけど正面に戻らないよ」「首が折れそう」「参考にならない」「ただの自慢?」といった声が噴出。一見、簡単そうに見えて実は難しかったようなのだ。
「岡田が見せたのは、ブラジリアン柔術の基本的な動きの一つで、準備運動のようなものです。岡田といえば、武術であるカリ、ジークンドー、USA修斗のインストラクター資格保持者ですから、彼にとっては簡単でも、一般の人には難しかったということでしょう」(芸能ライター)
もう少し簡単な運動法を教えていただければ…。
(鈴木十朗)