ドラマ「この世界の片隅に」(18年、TBS系)の主演や、CM「au~意識高すぎ!高杉くん~」シリーズなどで人気の松本穂香が、異色ドラマのヒロインで奮闘している。7月28日に始まった「竜の道 二つの顔の復讐者」(フジテレビ系)がそれで、整形して復讐を企てる兄弟(玉木宏・高橋一生)の妹という役どころだ。
ハードタッチのドラマであり、8月18日放映の第4話では、穂香扮する吉江美佐が悪女・まゆみ(松本まりか)の罠で、数人ものホストたちに乱暴される地上波らしからぬ場面があった。
「誰からも愛されて、まっすぐ育ってきましたみたいな顔して、私の前をうろつかないでくれる」
まゆみの怒号を合図にホストの1人が穂香にのしかかるのだが、あわやという迫力の展開。
「押し倒された穂香はシルクの白いブラウスを着ていますが、自分で脇を固めて必死にガードしたために、バストのふくらみがクッキリ。激しく抵抗して上下にふくらみが揺れる場面も確認できました」(ドラマウオッチャー)
近年の若手女優では吉岡里帆や「ビズリーチ!」の吉谷彩子が「隠れ美バスト女王」として認識されているが、その一角に食い込みそうだというのである。
「NHK朝ドラの『ひよっこ』(17年)や『この世界の~』では、驚くほど重量級のヒップが確認されていました。23歳という育ちざかりの年齢のせいか、推定Dカップのバストはさらに巨大化しているようです」(前出・ドラマウオッチャー)
10月には角川春樹監督の最後の映画となる「みをつくし料理帖」(東映)が主演作として公開される。成長した美バストは、スクリーンで輝きを放ちそうだ。