かつて、清純派アイドルとして一世を風靡した菊池桃子も、今や50代。そんな彼女が自身のブログで再婚を発表したのは昨年11月4日。お相手が60歳初婚の経済産業省のエリート官僚だったことで世間をアッと驚かせた。
元人気アイドルとエリート官僚という組み合わせもさることながら、お世辞にもおしゃれとはいえない典型的なグレースーツを身にまとった中年夫との新婚生活にもガゼン注目が集まった。
「四柱推命」をベースにしたオリジナル占術で知られるアトラクティブクラブ代表の竹田淳子氏は開口一番、
「昼も夜も、相性はよさそう」
と、再婚となる菊池の前途に太鼓判を押す。その一方で、懸念すべき点についても言及するのだ。何でも、夫は、これまでの自分のプレイスタイルを変えず、自分勝手な行為を進めていきそうな気がするという。
「菊池さんの希望はほとんど聞き入れてもらえないのではないでしょうか」(竹田氏)
だが、身勝手な夫婦の営み自体が2人の仲に悪影響を及ぼすことは考えにくいという。
「お二人とも年齢的に熟年ですし、恐らく回数自体もそれほど頻繁じゃないでしょうから、夜の部分については『しかたがないわね』で済ませるレベルだと思います。それに菊池さんは元来、我が我がと自己主張するような女性ではない、奥ゆかしい古風なタイプ。ぐっと我慢することこそ、美徳と捉えている節がありそうです」(竹田氏)
悶々と我慢をする菊池の姿もまた、さぞ艶やかに違いない。
かねてから交際が報じられ、昨年9月22日に結婚を発表した俳優の窪田正孝と水川あさみについては、前出の水森氏が警鐘を鳴らす。
「言いにくいのですが、水川さんが離婚しやすい星のもとに生まれている可能性があります。すごく気は合いますが、水川さんの『こじらせ女子』な気質が、2人の関係性にどう影響を及ぼすか…」
さらに、肝心の夜の相性も「それほどよくない」というから、意外な一面が浮き彫りになりそうだ。水森氏によれば、窪田は典型的な『イケメン』的な営みをするタイプに思えるとか。すてきなデートをして、手順をきっちりとこなすような艶ビデオ的な行為をしそうだといい、その際は艶ビデオ男優のように「オスっぽい」とか。だから、「普通の女性にとってはすごく理想的な男性だと思うんです」という。だが悲しいことに、水川には打てども響きそうにない、とも水森氏は、指摘する。水川からすると、窪田の行為は「淡泊に見えるのでは」と話す。
単調な行為ではなく「もっとテクニカルなことをしてこいよ!」という思いを抱いているかもしれないとも。
水川は頭で性的営みをするタイプ、すなわち、艶漫画を読み情報を仕入れるような好色な一面を秘めているように思えるという。
そんな水川のお好みはズバリ、「おじさんのねちっこい」営みではないかと水森氏は鑑定。はたして、その結果やいかに。