女優の水川あさみが9月21日、電撃結婚した。お相手は5歳年下の俳優窪田正孝。同日、婚姻届を提出、23日に更新した水川のインスタグラムで太陽をバックにした2人のシルエット写真をアップ、結婚を報告した。
「心豊かに高め合いおもしろく人生を共に出来る人に出逢えました。これからも何卒よろしゅう。 沢山のお祝いコメントありがとう。うれしいきもち」と綴ったところ、祝福コメントが殺到、「いいね!」する人が続出、たちまち63万件を突破した。
「2年前の連続ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の共演がきっかけで交際に発展。水川は関西出身で性格はざっくばらんなサバサバ系。窪田の前に付き合っていた大東駿介や小出恵介、相葉雅紀も共演がきっかけで熱愛に発展しましたが、自他ともに認める恋多き女で交際もあけっぴろげ。すぐに同棲してしまい、写真週刊誌に何度もしっぽをつかまれるお得意さん状態でしたね」(芸能ライター)
窪田とは交際当初から結婚を意識していたという水川だが、実は強力な応援団がいた。親友のハリセンボン・近藤春菜だ。表裏のない竹を割ったような性格の水川は、近藤の一番のお気に入りで、水川のインスタの常連として、すっぴんをさらす間柄。水川は近藤の主宰する「春菜会」の主要メンバーでもあり、食事したり、酒を飲んだりして交流を深めてきたという。
「近藤も水川も食べる事が大好きなうえに、大の酒好きで知られる。水川は日本酒、梅酒、ワイン党で、酔っぱらうとパンチ魔に変身。
近藤のお気に入りはテキーラで、かけつけ10杯飲んでも二日酔いにならないのが自慢。そんな春菜が親友の結婚を成就させるため、何かとバックアップし、窪田が好きなクルマ談議で共通の話題を増やそうとするなど、気を使ってきた。そうして、水川と窪田は、今やタメ口はもちろん、悪口も言いあえるほど打ち解けた仲になったわけです」(女性誌記者)
春菜には感謝しきりだろう。
(塩勢知央)