元SKE48で現在は女優の松井玲奈が10月6日放送の「アメトーーク!ゴールデン3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に出演し、鉄道への並々ならぬ愛情を存分にアピールした。
松井はモデルの市川紗椰とともに“女性鉄道オタク“として人気企画「鉄道ファンクラブ」に登場。リーダーのお笑い芸人・中川家の礼二やタレントの石原良純らの熱量に負けない鉄道愛をアピールし、今年7月に13年ぶりのフルモデルチェンジを果たした東海道新幹線「N700S」について熱弁した。何でも、今回のリニューアルで、先頭部のライトが20%サイズアップし、LEDライトを新たに採用。「これで虫が集まることが無くなったんです」という。そんな鉄道愛を解放する松井の姿は新鮮で清々しくもあった。
ところが、である。トークに熱中するあまり、衣装のミニ丈のスカートの隙間からアンダーウエアが見えてしまったのではないかとの懸念が殺到していたのだ。
「松井は、他の『鉄道ファンクラブ』の出演者が車掌風の衣装に身を包む中、白の制服スタイルの衣装を着用するも、このスカートの丈がなかなかの短さ。途中、何度かこのスカートの隙間からインナーが見え隠れしたようで、SNSでは『松井玲奈、ちょいちょい肌着見えてなかった?』『鉄道よりも松井玲奈ちゃんのスカートが短くて肌着が見えちゃうんじゃないかってドキドキ感がすごい』『完全に丸っと見えやん』といった意味の反応が。さらに、『スカート短くて可哀想… パンツスタイルで良いのに。座るの前提ならもう少し長いタイプのにしてあげて』といった同情の声も出ています。その後は松井も自身の“隙間のユルさ“に気付いたのか、手でスカートを押さえつつ、必死で引っ張っているような仕草も見せていました。鉄道オタクにとっても、そうでない人にとっても、ドキドキな放送回になったと言えますね」(テレビ誌ライター)
番組には、大手旅行会社「JTB」の時刻表雑誌の編集長まで観覧に駆け付けるほど、熱心なファンにとってはたまらない企画となった「鉄道ファンクラブ」。だが、一般視聴者から最もアツイ視線を集めたのは、まさかの「松井玲奈のスカート」だったのかもしれない。