芸能

浜辺美波が抱えた“体型コンプレックス”とバストの伸びシロ

「ORICON NEWS」が12月12日、女優・浜辺美波のインタビューを掲載。18日公開の主演映画「約束のネバーランド」の宣伝を兼ね、撮影中のエピソードなどを語っている。

 同作品は、「週刊少年ジャンプ」に連載されていた白井カイウによる同名漫画の実写版。孤児院の少年少女が「鬼」の食用として育てられていることを知り脱獄を計画するというファンタジーだ。浜辺はその少年少女の一人であるエマ役を演じているが、そのエマは天真爛漫で運動神経もあることから、撮影にあたりジムで走り込み、食事も多くとり体作りに励んだという。

 また、11年に「東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞、芸能界入りを果たし来年で10年目を迎える女優業を振り返り、浜辺は「シンデレラ」の同期の中でも最年少で、当初は「ひとつのことをやるとなっても、みんなのようになかなかうまくできませんでした」とし、「ワークショップの服を選んで着ていくにしても、身長もなくスタイルも良くない体型なので、鏡でみんなと並んだ自分の姿を見るのがイヤでした」と、コンプレックスに悩んだことも明かしている。

「浜辺は何かとそのスタイルの“変化”が話題となりますが、実際に彼女の“激やせ”ぶりが指摘されたのは、18年から昨年にかけてのごく最近。デビュー当時は意外にもふっくらした体型でした。とくに18年の『今日から俺は!!』(第8話)、19年の『大奥 最終章』は、その痩せっぷりで制服や着物姿が映えず、体調を心配する声も出たほどです。現在の彼女はようやくガリガリぶりが気にならない、ほどよい肉付きになってきましたが、物足りなさを指摘されるのがバスト。ただいまBカップから徐々に成長中とも言われますが、この際もっと食事をとり、メリハリボディを極めて欲しいものです」(芸能ライター)

 今の浜辺にバストのふくよかさが出れば、まさに無敵だろう。

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