女優の浜辺美波が7月6日、埼玉県戸田市で聖火ランナーを務め、ファンから「オリンピック一番のハイライト」と大きな話題となった。
浜辺は大会組織委員会を通じて「人生に一度きりの特別なチャンスなので、楽しみながら大切な役割を果たしたい」とコメントを発表。ファンは一目、浜辺の姿を見ようと現場に駆けつけたが、残念ながら徒労となってしまったようだ。
「浜辺が走ったドコモショップ戸田公園店では、リレーの様子を外からうかがえないように、パーティションで仕切りが設けられ、実際に浜辺の姿を見ることはできませんでした。彼女の姿を少しでも見ようと現場を訪れたファンにとっては、完全な空振りに終わってしまいましたね。もっとも現場は地元民だけでなく、都内からも人が集まっていて、浜辺が走る前から周囲はかなりの混雑状態だったとか。50人を超える警察官や警備員が密を避けるように呼びかけましたが効果はあまりなかったようで、もし浜辺が姿を見せていたら大パニック状態になっていたかもしれませんね」(芸能記者)
メディアに公開された浜辺の聖火ランナー姿をみると、一時期よりも少しふっくらとし、“微バスト”と言われたバストもいく分成長が感じられた。白を基調としたユニフォームだっただけに、もしかしたら、その下に着ているインナー見えを確認したスタッフがいたかもしれない…。「コロナ禍でなければ…」と、すべてのファンが悔しがったことだろう。
(ケン高田)