元人気艶系女優が過去の出演本数を告白する動画を、みずからのYouTubeチャンネル〈あいちゃんねる〉で投稿したところ、日本プロ野球のシーズンが終了したばかりだという時節柄か、〈野球の安打数みたいで草〉といった野球にまつわる視聴者のコメントが相次いだのだった。
12月10日に〈5分でわかる!伝説の女あいちん〉とタイトルがつけられた投稿回を観てみよう。
忙しい時には、艶系ビデオの撮影が25日連続で行われたこともあったと明かしており、「(艶系ビデオの)作品出演本数が一番多いと言われているのが、風間ゆみ様でございますが、風間ゆみ様は十何年選手なんですけど…」と、御年41歳、ベテラン艶系女優の風間ゆみの名前を挙げ、たいてい1000本到達には10年ほどかかるそうだが、その半分の5年のキャリアで1000本到達したことを誇らしげに語ったのは、元人気艶系女優の上原亜衣だった。
艶系ビデオ業界で俗に言う「NGナシ」が量産につながった理由でもあると振り返った上原だが、5年で1000本、毎年200本は相当なペースだ。
視聴者からは、〈作品数ではなく本数でいったら張本さん超えてるのでは???〉〈5年で1000本安打は凄いと思います!〉〈5年間で1000本てほぼイチローやん〉〈てかそう考えるとイチローさんやっぱスゲーな4367本か〉といった、だから野球じゃないって言ってんのに!…とツッコミを入れたくなるようなコメントが相次いだのだった。
ちなみに、視聴者のコメントにイチロー氏の名前が挙がっていたが、今シーズン2000本安打を放った巨人の坂本勇人同様、イチロー氏が1000本安打を放ったのも、プロ8年目である。上原の出演本数と比較するのもどうかと思うが、念のため…。
(ユーチューブライター・所ひで)