タレント・新山千春の長女“もあ”が、4月13日放送の「踊る!さんま御殿!!3時間SP」(日本テレビ系)に出演。明石家さんまに猛アピールした。
この日、番組では2世タレントの『我が家が普通ではないと感じた時』というテーマでトークが展開され、もあは「(親の)収入の変動がすごいなって感じます」とコメント。もあは小学1年で両親が離婚した時のことを振り返り、「幼稚園とか保育園の頃は結構タクシーで行ったり、車で行ったり。なんですけど、最近はもう電車になったりバスになったり徒歩になったりで、結構差が激しいんですよ」と明かした。
さらに、さんまから「小学1年生で芸能界は浮き沈み激しい、収入が違うんだなと思ったん?」と聞かれると、「はい。なので仕事お願いします」、「お母さんも一緒にお願いします。一緒に何でもやりますからお願いします」とアピールした。
これに視聴者からは「美人親子ですね。これから仕事バンバン入りそう」「親子でバラエティ番組でたら人気になるのでは」などと反響が寄せられたのだが…。
「一方で、幼稚園時代からタクシーで通園していたなど、庶民感覚からあまりにもかけ離れたエピソードに呆れる声も広がっていましたね。ネット上では『芸能界だから浮き沈み激しいのは分かるけど、園児がタクシーって。マジであり得ないわ』『親子でさんまに仕事くれって? 特徴もないのに売り込みだけは必死』『親のゴリ押しでタレントになったんだろう。なのにもう人に媚びるのか。親も親なら娘も娘だわ』などと厳しい声が殺到しています」(ネットライター)
母の新山は、ここ何年かで急に成長した感のあるFカップ級のバストで人気が再燃中。それなりの苦労をして現在の地位を保っているだけに、娘にも芸能界で安易な道をたどらないよう教育して欲しいものだ。
(ケン高田)