タレントの新山千春が3月5日、自身のインスタグラムを更新。13年乗っているという愛車「JEEPラングラー」の写真を公開した。
新山は「13年乗り続けてると、毎回遠出するたびに頼むね!!がんばれ!って願う気持ちで乗ってる。笑」と綴り、「13年使ってるホロだから、たまに雨漏りもするよ。でもホロだけ新しく買えかえる気持ちにはまだなれなくて 念のためのアロンアルファとガムテープもかかせない」と、愛車への愛情を語った。
芸能人の愛車と言えば、先日、女優の伊藤かずえが初代シーマを30年乗り続け、日産がレストアを申し出たことが大きな話題になったばかり。今回、新山にも同じように「そんなに長く乗ってたんですね。これからも大切にしてくださいね」「一番のエコは長く車を使い続けることだよね。ラングラーちゃんも愛情をいっぱいに受けて絶好調なんでしょうね」「何キロくらい乗ったんですかね。大切に乗られてるようでさぞかし、車も喜んでいるでしょう」などと称賛の声が寄せられている。
しかし、その一方で指摘されているのが、伊藤への便乗。ネット上では「伊藤かずえが話題になったから、私もってことかな? もっともたった13年じゃまだまだだよね」「シーマを日産がリストアしてくれた話題を見て『あわよくば自分の車も…』と思った? 美人だからクライスラーも考えるとは思うけど13年程度じゃ他にもいるんだよね」「伊藤かずえに便乗? でも何キロ乗ったかも明かしてないから、単なるセカンドカーかも」「雨漏りしてるなら直せよw 正直、伊藤かずえとはかなりトーンが違う気がする」などと、厳しい冷めた意見も上がっている。
JEEPラングラーは現在、アウトドアブームの波に乗り購入者が急増しているが、さすがに13年間所有している新山が“にわか”扱いされることはないだろう。ただ、伊藤の“30年”と比べるとまだまだひよっ子レベルと思われてしまったようだ。
(ケン高田)