セカンドシングル「瞳」で、2015年の「第66回NHK紅白歌合戦」に初出場し、10月7日(10月6日深夜)スタートのドラマ「つまり好きって言いたいんだけど、」(テレビ東京系)では主演を務める大原櫻子。
その活躍の幅は、歌手、女優にとどまらず、ユーチューバーとしても本領を発揮しているという。
例えば、YouTubeチャンネル〈大原櫻子♪〉の、今年8月27日投稿回を観ると、YouTubeの定番、足つぼマッサージ動画を〈【激痛】大原櫻子が「足つぼマッサージ」を人生初体験【絶叫】〉とタイトルをつけて投稿。ドクターフットの鈴木雅喜先生の施術によるもので、女優・川口春奈もみずからのYouTubeチャンネル〈はーちゃんねる〉の、5月2日投稿回で、この鈴木先生に施術してもらい、可愛らしく激痛ぶりを披露したが、大原のリアクションは一風変わっていた。
激痛が走る箇所がどこに効いているのかを先生に確認し、「うわ、喉~!!」「腰、無理~!!」と、シンガーらしく声量感たっぷりに絶叫。無痛分娩法の際の呼吸法とされる「ヒッ・ヒッ・フー」を突如唱えて痛みを和らげようとしてみたり、のたうちながら「ドラムを叩きたい」と、思わずバタバタした腕でソファを叩く…。などなど、大原の激痛リアクションは独特なのである。
視聴者からは、〈最初、喉のツボ押した時の綺麗な発声、さすがだなぁーって思いました!〉〈さくちゃん、激痛なのに声がめっちゃ通ってるー!〉〈さくちゃんの叫び声と顔最高すぎ!なんか超元気出ました笑〉〈一気に仕事の疲れ吹き飛んだわ笑〉といった視聴者のコメント。そのほかにも、〈出川さんを超えたのでは!笑〉と、リアクション芸人の出川哲朗超えといったお褒めのコメントも…。
いずれにしても、なぜだか美女が激痛を堪える姿はサマになり、不思議な魅力を感じてしまう。足つぼマッサージ動画を披露する女性ユーチューバーは今後ますます増えていきそう?
(ユーチューブライター・所ひで)