12月16日、「文春オンライン」に来春でフジテレを退社する意向であることが報じられた、久慈暁子アナ。
久慈アナは2017年にフジに入社し、同年10月からは「めざましテレビ」でスポーツキャスターなどを担当。19年4月からは「めざましテレビ」のメインキャスターを務めるなど異例の早さで重要ポストに抜擢され、時期エースアナとしての期待も高かった。
「しかし記事によれば、久慈アナはまさにエースが務める『めざましテレビ』のメインを狙っていたものの、今年3月に1年後輩で同じ青山学院大学出身の井上清華アナがその座に就いたことにより、退社を決意。その後は芸能事務所に所属し、モデルやタレントとしての活動を希望しているといいます」(女子アナウオッチャー)
女子アナをやめてタレントとなれば、真っ先にバラエティ番組への出演が思い浮かぶが、久慈アナの場合、フリーの“しゃべり”となると視聴者のウケがあまりよくないという。
「18年の平昌五輪でフィギュアスケートの羽生結弦が連覇を果たした記者会見では『ご自身の競技以外で印象に残っていることを伺いたいのですが、他の競技の観戦についてや、おいしかった料理を教えてください』と、とんちんかんな質問をして回答を拒否されるなど、女子アナファンの間でさえ“口を開くと残念なタイプ”として有名。さすがにバラエティでは厳しいでしょうし、大炎上を招きかねません」(前出・女子アナウオッチャー)
そのためこんな話も。
「彼女は大学入学直後にスカウトされ芸能界入りし、『non-noモデルオーディション』でグランプリに選ばれ専属モデルを務めるなど、その容姿は文句のつけどころがありません。バストはそこまで大きくはありませんが、色白のスレンダーボディで、ウエストのクビレ具合も抜群。モデル時代は布地部分がかなり小さい水着もこなしていたことから、再び大胆な姿を見せてほしいものですね」(前出・女子アナウオッチャー)
いずれにせよ、来年の久慈アナから目が離せない。