12月25日の「ズームイン!!サタデー」(日本テレビ系)で、改めて来年3月いっぱいでの番組卒業を発表した、フリーアナの望月理恵。
望月は2004年10月から「ズムサタ」の総合司会として加わり、藤井貴彦アナ、上重聡アナ、辻岡義堂アナ、梅澤廉アナといった局アナの男性総合司会が入れ替わる中で約17年半、変わることなくその相方役を務めあげてきた。
望月の卒業については22日、すでに同局と自身のインスタにて発表されていたが、年内最後となる25日の放送で番組終盤、「発表してからいろんな方に声を掛けていただいて、実感を感じ始めた頃なんですが、ゴールが見えてきたので、最後まで体調を壊しやすいので体調管理をきっちりして走り抜き、次の方にバトンを渡したいと思います」と初めて自分の口から卒業についてコメントした。
「望月は6月、所属しているセント・フォースの取締役に就任することが発表されています。セント・フォースで所属タレントが取締役に就くことは初めてのことで、本人も『プレーヤーからの目線で、名ばかりではなくしっかり貢献できるよう努めてまいります』と力強いコメントを残している。経営者側として多忙を極めることが予想されることから、『ズムサタ』卒業となったのでしょう」(女子アナウオッチャー)
とはいえ、現在望月は49歳でアナウンサーとしてもベテランの域には達しているものの、その美貌とスタイルの良さでファンは多い。ネット上では落胆の声が飛び交っているのも事実だ。
「25日の放送でも、歌舞伎役者の尾上右近をゲストに招いたトークVTRで肌にピッタリめのベージュの衣装で登場、推定Cカップの形の良いバストを強調させ男性視聴者を魅了していました。自身のYouTubeチャンネルでも胸元や美脚を披露し、絶賛の声が上がっています。それだけに、『ズムサタ』卒業により彼女を拝める機会が減ってしまうことは残念で仕方がありません」(前出・女子アナウオッチャー)
せめてYouTubeを頻繁に更新し、そのボディを見せ続けてほしいものだ。