「お嫁さんにしたい女優」と言えば、古くは女優の竹下景子や市毛良枝などの名前が挙がっていたが、昭和から平成に年号が変わり、そのタイプは変遷を遂げているようだ。
「NEWSポストセブン」が独自に作成し、2020年4月18日に発表したランキングによると、1990年代前半は、1位「田中美佐子」、2位「安田成美」、3位「鈴木保奈美」。90年代後半は、1位「和久井映見」、2位「中山美穂」、3位「鶴田真由」…と、ここまではスレンダーな女優が上位に食い込んできた。ところが、2000年代は「女優・タレント」に枠を広げ、1位「上戸彩」、2位「安めぐみ」、3位「綾瀬はるか」との結果に。Fカップサイズのバストとされる綾瀬や、Dカップとされる安、また“隠れ巨バスト”と目される上戸など、バストが際立つ女優の名前が挙がっている。
そんな中で、“お嫁さんにしたい願望”が、ある人気グラドルの動画に集まる現象が起きていた。コスプレイヤーでもあるちとせよしのが、自身のYouTubeチャンネル〈よしのんチャンネル〉である(1月19日付け投稿回)。面積少なめの上下セパレートの白水着姿で登場。グラビア撮影の合間なのか、オシャレな部屋の中をチョコチョコとコミカルに動き回り、長い黒髪を両腕でかきあげ、ワキ全開を笑顔で披露する艶やかさを見せた
小刻みに足を動かす際にぷるぷると揺れるHカップのド迫力バストも相まって、わずか26秒のショート動画ながら、〈最高の美ボディーだ〉〈鼻血しか出ん〉〈よしのんは天使だな〉に始まり、〈男の理想が全部集まった、世界一の身体と美貌を誇る最強のグラドルやな。結婚してください。〉〈よしのん大好き お嫁さんになって〉といった視聴者の願望コメントが散見された。
年号は平成から令和に…。ちとせが「お嫁さんにしたいラインキング」に名を連ねる日が近いうちに訪れる!?
(ユーチューブライター・所ひで)