台湾丼 600円
豚肉と高菜を混ぜてガッつけ!本場台湾の激旨台湾丼
東京・池袋にある「東明飯店〈とうめいはんてん〉」は、台湾出身の先代が1966年にオープンさせた老舗の台湾中華料理店。一流ホテルで修行したという料理長の腕は、本格的かつ、本物だと評判だ。
そんなお店の看板メニューは、台湾では定番料理の魯肉飯〈ルーローファン〉を、日本人好みの味にアレンジした台湾丼。豚の柔らかい頬のバラ肉を台湾料理には欠かせない金蘭醤油膏〈きんらんしょうゆこう〉、五香、ニッキ、氷砂糖でグツグツと煮込めば、調味料と肉汁が絡み合い絶妙なハーモニーを醸し出す。さらに、台湾米酒〈タイワンビーチュー〉で味を調え、アクセントに鷹の爪で炒めた高菜をトッピング。ピリッとした高菜とほんのり甘い豚バラ肉をかき混ぜて食べれば至福の一時が訪れる。紹興酒と醤油で味つけした煮卵は崩して豪快にガッつくべし。
ランチタイムには、千切りキャベツ食べ放題、日替わりデザート、ドリンクバーがセットで600円と、価格もうれしい。一度食べたらクセになる台湾丼を目指して「東明飯店」へ走れ!
東明飯店
住所:東京都豊島区西池袋1-17-6 池袋西口センタービル3・4F 電話:03-3985-7316 営業時間:11:30~15:00、17:00~23:00(月~金) 11:30~17:00、17:00~22:00(土日祝)※土日祝は台湾丼850円 休業日:年中無休 その他のオススメ:煮込み豆腐定食 600円、焼き餃子定食 600円(6個)