アラフィフとは思えない美貌を持ち、趣味や特技にも才能を発揮している石田ゆり子。料理はプロ級で、映画出演をきっかけに始めたクラシックギターもかなりの腕前。最近はフランス語を始め、非凡な才能を発揮している。そして10月26日には「lily」名義で、自身が作詞した曲を含む、初のミニアルバム「リトルソング」を発売する。ところが、そんな石田にも、あまり得意ではないのでは、という疑念を抱かされるジャンルがあったという。
石田は9月1日、インスタグラムで愛猫のハニオを描いたイラストを公開。この出来栄えが微妙なのだ。芸能ライターが言う。
「ボールペンで下書きして色鉛筆で彩色したイラストで、ハニオに似ているかというとちょっと…。写実的というより“ヘタうま”な部類に属するのではないでしょうか」
もっともファンには好評で「センスがいい」「特徴をとらえている」「色使いが素敵」とコメント欄は絶賛の書き込みが並んでいる。
「ファンが言うように色はオシャレ感がありますが、線画は左手で描いたのかな、と一瞬思ってしまいました。ただ、ずっと見ていると、味があるように思えてくるから不思議です。今度は、ぜひ描くところを動画で観てみたいですね」(前出・芸能ライター)
石田は昨年、ハニオのフォトブックを出したばかり。次は独特のセンスを持ったイラストレーターとして世間を騒がすかもしれない。