女子アナ界では、SNS全盛時代にバスト揺れ動画で一旗揚げようともくろむ輩が急増中だ。バズれば一発逆転の下剋上! エースアナを陥落させる“超揺れ”戦国時代の幕開けじゃ~。
天下布武を掲げて平定に乗り出した織田信長よろしく「バスト揺れを以て天下を取る」ため、最近、勢力を伸ばしているのがフジテレビの渡邊渚アナ(25)だ。
タレント時代に「Gカップ」と答えた大物は、現在「めざましテレビ」に出演中だが、このところ伝家の宝刀“なぎパイ”に一段と磨きがかかっているという。フジ関係者が証言する。
「大学時代にガチでトレーニングをしていた渡邊アナは、昨年、ウェブサイトの企画でマッチョの先輩・榎並大二郎アナ(36)と内野泰輔アナ(30)と対談。筋肉トークで盛り上がり、再びトレーニング魂に火がついた。自重トレを中心にウエストをしぼり、タイトな衣装を着た時ほど胸元が目立つようになった」
進化したなぎパイに女子アナ評論家の丸山大次郎氏も目を細めて、こう語る。
「9月5日放送の『めざましテレビ』で前屈みになった瞬間、胸元がユルユルのブラウスから深い谷間と、たゆ~んと重量感のある揺れを見せました。愛らしい顔に反してボリュームのあるバストは、フジの“最胸エース”にふさわしい!」
今や「乳揺れ女王」の称号に手が届く位置に上り詰めているが、これを阻止せんとするのは、ムチムチボディで天下を目指す、日本テレビの水卜麻美アナ(35)だ。
9月12日に自身のインスタグラムで、「ZIP!」内で放送された朝ドラマ「泳げ!ニシキゴイ」の応援ソング「泳げ!ニシキゴイ体操」を披露した。
「上下ジャージ姿の水卜アナが、ラジオ体操のような曲に合わせて踊ると、途中から動きが激しくなりました。片足ステップや左右に飛び跳ねる振り付けに合わせて、ジャージの中でブルブルと軟乳が乱れ動いていたんです」(芸能記者)
さらに日テレには、水卜アナの後輩で刺客の河出奈都美アナ(26)の存在も明らかになっている。芸能記者が続ける。
「幼少期から日本舞踊を習っていたこともあり、いつも背筋がまっすぐに伸びていて、推定Dカップの美乳がツンツンと主張。レギュラー出演している『news every.』で、人気スイーツのロケに行った際には、小走りしただけで日本舞踊仕込みの演舞を見ているかのように、優雅に胸を揺らしていました」
TBSでも、なぎパイに待ったをかけるべく“乳将軍”たちが動き出していた。TBS関係者が声を潜めて話す。
「女子アナ人気復活のため、上層部から、YouTubeやTikTokに積極的に出演するようにGOサインが出ているんです」
そこで頭角を現したのが良原安美アナ(26)、皆川玲奈アナ(31)、山本里菜アナ(28)、若林有子アナ(26)の「乳揺れ4人衆」である。
「特に先陣を切って揺らすのは、良原アナ。5月18日にTikTokの『Nスタ公式アカウント』でベトナムダンスを踊ると、ピタピタのニットから量感たっぷりのデカ乳を揺らしていました」(丸山氏)
わずか15秒間で20回の激揺れ攻勢に再生回数は31万回を突破。この先、4人衆を中心に乳揺れムーブメントを巻き起こしそうだ。