満を持して出馬表明した東京・赤坂の顔役が、TBSの江藤愛アナ(35)。昼の情報番組「ひるおび!」と10月1日から放送される朝の情報番組「THE TIME,」を兼任し、名実ともに看板アナになった。
「『THE TIME,』は社運をかけていて失敗は許されない中、司会に安住紳一郎アナ(48)と俳優の香川照之(55)を起用。水面下ではパートナーに野村彩也子アナ(24)が浮上しましたが、現場で育てている余裕はなく、安住アナが指名したのがスタジオの仕切りに定評のある江藤アナ。しかし、『ひるおび!』側も手放したくないと拒否し、兼任で担当することになりました」(TBS関係者)
会社への忠誠心が強く、「定年までTBSにいたい」と、フリー転向を拒否。目下、着衣巨乳を駆使して着実に「党員票」を積み上げている。
「『ひるおび!』では、季節問わずピチピチの服を好んで着ているので、推定Dカップの胸の形まではっきりとわかる。たまにテーブルにドンッと載せている時もあり、視聴者を飽きさせません」(芸能記者)
番組では真面目な印象の江藤アナだが、高市早苗前総務相(60)が学生時代にヘビーメタルバンドのドラマーだったように、意外な一面も持ち合わせていた。
「嵐の松本潤(38)の大ファンでミーハー的なところもあり、過去にラジオ番組内で『ボディタッチするクセがある』といった話をしていたこともある。案外と男性をその気にさせるのがうまいのかもしれません」(丸山氏)
現時点で3番手だが、ここから江藤アナの巻き返しが始まるか。
一方、フジテレビは「ステマ疑惑騒動」で三田友梨佳アナ(34)や井上清華アナ(26)ら人気アナが失墜。押し出されるように、渡邊渚アナ(24)が出馬を表明した。
「一見、明るく天真爛漫な雰囲気ですが、一匹狼な気質もあってフジ内で浮いているという指摘もあります。趣味は建築模型作りで、好きなものは『咀嚼振動』。聞き慣れない言葉ですが、妹の食事中に顔を近づけ、かみ砕く振動を感じるのが好きなんだとか。小泉純一郎元総理(79)のような変人タイプ」(織田氏)
渡邊アナといえば「なぎパイ」の愛称で親しまれるGカップで「議員票」をかき集めている。あまりに揺れすぎてたびたびネットをザワつかせているが、「党員票」掘り起こしの秘策にも余念がなかった。
「榎並大二郎アナ(35)や内野泰輔アナ(29)を中心に男性アナが筋トレに取り組んでいるのですが、そのグループに渡邊アナが合流予定。学生時代はジムに週4日通うほどの本格派。先輩アナに刺激を受けてトレーニング欲が再燃し、バストはすでにGカップからHカップにサイズアップしたという見立ても」(芸能記者)
大穴の逆転得票劇もあるか。